ガンバレ☆プロレス ガンバレ☆クライマックス2017

【レポート】トーナメント優勝は大家!「俺は先に優勝を決めた!内藤もケニーもガンバレ!」

8月13日ガンバレ☆プロレス最大のシングルトーナメント「ガンバレ☆クライマックス2017」の決勝戦が開催された。
ここまで、大家健、GENATRO、デイブ・クリスト、KENSOが準決勝のコマへと進み、大家・KENSOが決勝に進出。場外乱闘・乱入の波乱もある中で大家が炎のスピアを2度決めてKENSOから勝利・代表でありながら自身初のガンバレ☆プロレス設立のタイトルを獲得した。

第1試合
ガンバレ☆クライマックス2017準決勝
脇田真一郎

大家健

VS
6分44秒
エビ固め
getaro

GENTARO

ガンプロ代表と公式カウンセラー対決。一応昨年短期間ながら抗争?もしていたので1年越しの決着戦でもある。
GENTAROが腕十字を狙うも大家が機転を利かしエビ固めで3カウント。

第2試合
ガンバレ☆クライマックス2017準決勝
デイブ・クリスト

デイブ・クリスト

VS
10分57秒
魂のレッグロック
KENSO

KENSO

前日に続いて外国人参戦選手を相手にするKENSO
大デイブコールをもろともせずにロープを使った反則を行い岡田レフェリーがカウント4まで数えるもKENSOは離さない
終盤は魂のレッグロックでクリストがタップ。
KENSOが決勝進出、ガンプロ対ニューヨークヘッドハンターズ対決に。

第3試合
HARUKAZEの熱い夏

HARUKAZE

VS
8分10秒
To Be Continued

夏すみれ

ガンバレ☆女子プロレス生え抜きのHARUKAZEがガンプロ初参戦の夏すみれを相手にシングル対決。
HARUKAZEはデビュー以降加藤悠時代からみても後輩の選手との対戦しているが今回も後輩。
試合では終盤に夏がTo Be Continuedで3カウント。
勝利した夏は颯爽と笑顔で退場後も動けないHARUKAZE要約動けたHARUKAZEはユニバースに頭を下げるとユニバースはエールの拍手を送った。

第4試合
ガンバレ☆クライマックス2017スペシャル6人タッグマッチ

勝村周一朗
安部行洋
×脇田真一朗

VS
12分30秒
ジャーマン・スープレックス・ホールド

○伊藤崇文
タノムサク鳥羽
ハリウッドGOTA

トーナメント出場選手によるスペシャルマッチ、開始早々から勝村対伊藤のマッチアップ。
グラウンドの攻防を見せシングル再戦を目標に伊藤がぶつかりあう。二人でやりあっているうちに出たくなった鳥羽がタッチを促すもバチバチムード。
やっとタッチしてもらうも2日間の戦いで脚がもうぼろぼろの鳥羽にGOTAが「その脚じゃ無理だ!」と的確に声を出すも「パンチで充分だ!」と宣言した上で勝村にグラウンドに抑え込まれる。(この後安部にも同じようにやられる。)

後輩への面倒見のいい安部が脇田を「ワッキー!」と呼ぶ中ルーキーが得意のドロップキック・ミサイルキックを見るも最後は伊藤と鳥羽の連携で鳥羽が脇田にパンチを御見舞した直後に伊藤がジャーマンスープレックスを決めて3カウント。

試合後乱戦気味になるも伊藤とGOTAが相撲を取りGOTAが伊藤を投げ飛ばしルール次第ではやりあえるのではというポテンシャルを見せた。

第5試合
スペシャルタッグマッチ

ケンドー・カシン&×今成夢人

VS
9分20秒
横入り式エビ固め

○百田光雄&力

トーナメント中なぜか百田光雄を執拗に挑発していたカシンが百田親子とのタッグ戦を要求したのを聞きつけた今成がパートナーに申し込み実現した公私混道カード。
おそろいのカシンTシャツを着てカシン・今成が入場、カシンはステッキを持っていたがこれは昨日参戦したプロレスリングWAVEでフェアリー日本橋から勝手に持っていったステッキを持参。この様子をフェアリー本人はTwitterで確認していた。

カシンは試合開始早々「百田出てこい!」と百田光雄と百田力二人に投げかける。どっちも百田のため「どっち?」という空気感が会場中が包まれる。
今成対力のパワーオブドリームス対決でチョップ合戦に。
カシンが出ると光雄を引っ張り出し場外へ昨日と同様に力の売店エリアへ行き力のグッズを武器にやりたい放題。
したわりに乱闘が収まった直後の売店は思いの外綺麗だった。

リングに戻り光雄が今成を掴み力にセーバーチョップに促すと力はコーナートップにその間にカシンが光雄を掴み3人団子状態に、力が迷いつつもセーバーを振り払うと今成が避け光雄にクリーンヒット!
終盤は今成が光雄を羽交い締めにしてカシンが攻撃しようとするすきに光雄が脱出、少し間をおいてカシンが今成に「歯食いしばれ!」と宣言した上で張り手して今成がダウン(この前日今成がカシンにタッグを依頼した際にカシンの挨拶代わりの張り手をブロックして張り手し返したお返しか?)した間に光雄がカバーし3カウント。

試合後カシンがマイクを持つと「高木三四郎やり方がきたねーぞ!来週のDDT両国で決着着けさせろ!朝6時30分からでもいい!」とリングサイドで真剣ににこやかに見ていたDDT高木大社長に要求した。「無理無理」とリアクションする大社長はこのことをツイートしたことから場合によっては来週早朝にリマッチが実現・・・するかどうか。

セミファイナル
スペシャルタッグマッチ

入江茂弘&×冨永真一郎

VS
12分23秒
変形首固め(仮)
※フランケンシュタイナー

○藤田ミノル&KAZMA SAKAMOTO

前日デイブクリストのセコンドに着いていた入江茂弘がガンプロ久々に登場。パンダのマスクを被り入場しユニバースに「そうだパンダって白黒だ」とガンプロで活躍するパンダ・4代目3代目JSoulパンディータの姿が異端だったことを思い出す。
藤田ミノル&KAZMAという組み合わせの新旧ガンプロヒールが組んだという珍しい組み合わせ。
試合の中盤にKAZMAがゴングを本部席から持ち出しリングへ退治した入江はゴングを叩く木槌を持ち出していたお互いが持つ凶器で攻防を繰り広げるも、レフェリーが見ている手前お互い身体にはヒットできずもみ合っていると、入江がKAZMAに急所攻撃した途端お互いが持っているゴングと木槌がヒットし「カーンっ!」と鳴り響く。そこから入江・冨永も急所攻撃を受けゴングが両国に鳴り響くという珍プレー好プレーが展開された。

メインイベント
ガンバレ☆クライマックス 決勝戦
KENSO

KENSO

VS
16分08秒 片エビ固め
※炎のスピア
大家健

大家健

ガンプロ軍と抗争中のニューヨークヘッドハンターズ総帥のKENSOとのシングル対決の大家。
お互い連続3試合のダメージの蓄積で肩にテーピングを巻いた状態。KENSOはそこに目をつけて肩を執拗に攻撃する。
途中コーナーマットを取り外し鉄柱に大家の顔面をぶつけようとするもこれは大家が切り返しKENSOにヒットさせる。
前の試合を終えて間を置いて途中で現れたNYHのKAZMAとGOTAが乱入(主に攻撃はKAZMA)し実質1対3の状態に。
KENSO魂のレッグロックをなんとか抜け出すも満身創痍の状態の大家、なんとか形勢を逆転しカウンターのスピアーから炎のスピアーを見舞うもこれは2カウント、ブレーンバスターでKENSOが逆転しようとするも再びスピアーからの炎のスピアで大家が3カウント!
大家がガンバレ☆クライマックス2017の優勝を決める。

KENSO:「大家・ガンプロくそかっこいい。GOTAお前は解雇だ!」

試合後即座にマイクを取ったのはKENSO場内がどんな憎まれ口を叩くのかと思いきや「大家くそかっこいい。(ハリウッドGOTAを見て)GOTA立って!GOTAは努力が足りないと言うことで・・・解雇ということで・・・君は解雇!」と大家を賞賛した直後に同ユニットでトーナメント1回戦敗退のハリウッドGOTAを解雇!
続いて「始めはガンプロクソだって思ったけど。最高!ガンバレ☆クライマックスこれがいつか隣両国に行けるように!大家健ありがとー!」とシン・ガンバレ☆プロレスから続く抗争を続けたガンプロ・大家を賞賛し退場した。賞賛したもののGOTAへの解雇を言い渡したことからユニットそのものは解散ではない模様、世界的スーパースターが次にどんな動きを見せるか?

大家:「てめーら!準優勝だって言ってて流石に俺でも弱気になるよ!」

KENSO退場後マイクを取った大家は「てめーら!準優勝だって言ってて流石に俺でも弱気になるよ!でも!ここにいる皆さんの声援があったおかげで優勝できたと思います!」と前日の集会で藤田ミノルに茶化されユニバースが大「準優勝」コールを起こしたことを触れるしかしそれを逆に糧にして優勝できた感謝を述べた。
優勝を決めたことでつづくガンバレ☆プロレス最大のビッグマッチ「BAD COMMUNICATION2017(9月21日(木)新宿FACE)」でインディジュニア王座戦を行うことを宣言!
相手には闘龍門時代の同期brother“YASSHI”を指名!
さらに大家は「インディでメジャー」の目標を再度述べて、近くの両国国技館で行われるG1CLIMAXを開催する新日本プロレスが「メジャー」と呼ばれている事に対し自分達はインディ=中小企業となぞらえて、たとえ規模が小さくても中小企業の規模でもプロレスをメジャースポーツにすることを誓うと宣言し。「中小企業でメジャー!」をユニバースと叫び大会を締めた。

直後のガンプロ集会では今成も登場、バックステージでカシンが現在大学講師をしてるのを聞いた今成は授業を受けに行っていいか質問したら快諾をもらえたのを報告、「オレは一生学生レスラーだ!」と自身のアイデンティティの再認識を叫んだ。

つづいて大家はガンクラ決勝の両国KFCホールにほど近い両国国技館で同日開催される新日本プロレスG1CLIMAX決勝の試合に立つ内藤哲也・ケニー・オメガの二人との接点「内藤とは一度試合をしたことがあるがまだ決着は着いていない」「ケニーは初来日時のタッグ戦でのパートナーだった」と語り、「とりあえず声援を送る!頑張れよ!」とエールを送り、ガンバレ☆プロレスも両国国技館進出を夢見て「行くぞ!両国国技館!!!」のコールで3日間に渡った試合を締めた。